君津の川べり整備で伐採した竹を、美しい光へと生まれ変わらせよう!
鹿野山山頂の空き家だった商店を利活用し、コミュニティ清和がリノベーションしたコミュニティスペース「清和ウエルカムハウス」での開催です。経験者の方はイベント展示用の竹あかり制作や初心者の方のお手伝いをしていただきます。みんなのチカラを合わせて竹あかりで君津を元気にしていきましょ~!
※お手伝いくださった経験者の方には若干ですが謝礼を差し上げます。
お正月には君津市宿原の「三島神社」でワークショップ参加者による点灯イベントが行われ、好評を博しました。今年も君津市各所で開催されるイベントで展示を予定しています。
竹あかりに願いを込めて
https://seiwa-town.com/kimitsuno-takeakari/
竹あかりとは:
竹あかりは、竹に穴をあけ、中に電球やLEDなどを入れて明かりを灯したもの。主に孟宗竹などの直径9cm以上の竹が使用される。古くから竹は、内部にろうそくなどを入れて灯火用具として使用されてきた。単に竹を切っただけのものもあれば、表皮を剥ぐなど加工をする場合もある。用途としては道路で足下を照らす場合や、神社仏閣などの祭礼で用いられる場合、個人のインテリアとして用いる場合などがある。数ある竹のあかりの中で特に、竹にドリルで穴をあけ、あかりを灯すものが「竹あかり」と呼ばれている。
