2025年5月18日、絵本作家であり、鳥の巣研究家でもある「鈴木まもる」先生をお迎えして、君津市立中央図書館と図書館友の会きみつ共催により、君津市中央図書館2階視聴覚室で児童文学講座を開催しました。小さいお子さんから大人まで116名の方々が参加されました。
ホワイトボードに絵を描きながら、時折りジョークやクイズを交え、絵本や鳥の巣、子育てについてお話してくださいました。鳥の巣は鳥が卵を産み、あたため、ヒナを育てる場所。鳥の種類や住む環境によって巣の形や材料が異なるけれど、どれも新しい命を大切にはぐくむための工夫があることを教えていただきました。


実際に鳥の巣を子どもたちが持たせてもらって、会場のみなさんに見せてまわりました。実物に触れる貴重な体験となりました。参加者を巻き込む、大人も子どもも楽しめる講演会でした。
また、ご自身の子育て経験を綴った絵本『みんなあかちゃんだった』の誕生秘話はとても印象的でした。ご子息が生まれて絵日記をつけていた。その絵日記はのちにご自身が振り返って読むと楽しいもの。奥様が振り返って読んでも楽しい。ご子息が大きくなってから見ても楽しい。それを絵本にしたらいいのではと、この絵本が生まれたそうです。


この絵本は、赤ちゃんの日々の成長の様子が描かれていて家族のしあわせがつまっています。はじめて子育てをする人たちに贈りたい子育て絵本です。先生の優しい話し方から、小さい命への愛情深さが伝わってきました。
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図書館友の会きみつは、図書館の応援団として2003年6月1日に発足しました。「市民の心と文化を結び、発展し続ける図書館を、支援し、守り育て、ともに歩む」図書館を利用するものとして互いに交流を図る場として、友の会の活動を続けています。
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